警備員のサングラス着用についてイメージ

Staff's Eyewear
警備員のサングラス着用について

警備員におけるサングラス(保護メガネ)着用について

株式会社JSSでは、「あらゆるシーンに、光と華を」という理念のもと、すべての現場に、最高の安心をお届けするため、警備員の業務環境向上とさらなる安全対策を推進しております。

このたび、屋外勤務における紫外線や反射光による目の疲労・健康リスクの軽減、そして車両誘導時の視認性向上を目的として、サングラス(保護メガネ)着用を正式に導入する運びとなりました。

(社)全国警備業協会のガイドラインはこちらからご確認ください。

警備員サンブラス着用イメージ
警備員サンブラス着用イメージ

導入の背景と目的

  • 1.安全性の確保
    日差しや車両・建物等からの強い反射光が、視界を妨げることがあります。
    サングラスの着用により視界が安定し、判断力と集中力が保たれることで、事故の予防と警備品質の向上につながります
  • 2.健康リスクの軽減
    長時間の屋外勤務は目に大きな負担を与えます。紫外線や眩しさから目を守ることは、警備員の健康維持と労働環境の改善にも寄与します。

導入概要

  • 対象者:屋外業務に従事する全警備員(※希望者のみ)
  • 着用に関する条件:日中帯の着用に限り、夜間に関しては着用しない

お客様へのお願い

業務中、警備員がサングラスを着用してご対応させていただく場合がございます。
これはあくまでも安全確保と健康維持を目的とした措置であり、失礼な印象を与えぬよう配慮のうえ、丁寧な対応を心がけております。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

JSSのこれから

JSSは、警備のプロとして、現場第一線の声を大切にしながら、働きやすさと高品質なサービスの両立に取り組んでまいります。
サングラス着用の導入もその一環であり、今後もより良い警備体制の構築を進めてまいります。

2025年6月 株式会社JSS