JSSが誇る実績は、2001年に起きた米国同時多発テロ事件に始まります。当時、米国便に於ける二次保安検査業務がまだ一般に認知されていない頃、いち早く技術を構築し、空港及び航空機に関わる人々の安全を守ることで万全な保安体制を確立しました。
その後、米国連邦政府が定める保安基準の変化に順応すべく、高度な技術を要する航空保安業務資格を取得いたしました。お客さまからのいかなる要望にもお応えできる様、業務研修を多方面に向け推進しております。
JSSのが構築・研鑽して参りました航空保安のノウハウを活かすことで、航空業界のニーズを的確に捉えた手法を提案し、お客さまにとっての「安心・安全」を提供することが次世代の航空保安を担う私たちの使命であると考えます。
JSSが委託を受けている業務は、通称:二次保安検査業務と呼ばれ、米国連邦政府の指示に基づき、米国行き及び米国籍の航空機に係る乗客乗務員の安全と航空機の安全運航を警護し、テロ行為、ハイジャックといった様々な脅威や危険犯罪行為を警戒し防止する業務です。
現在、東京国際空港、関西国際空港にて、航空保安警備を実施中です。
業務内容の詳細につきましては、保安上の理由により公開できないため、各担当支社までお問い合わせください。
◎お問い合わせ
航空事業部
東京国際空港
羽田支社
電話:03-5737-8388
関⻄国際空港
大阪支社
電話:06-4390-1125